当院の内科では病歴聴取と身体診察を重点に、診断の質を高めるように努力しています。
総合病院の総合内科外来の質を維持できることを目標にしています。
外来の特徴として、「一か所のクリニックで各内科疾患を管理できる」ことです。
院長は沖縄や離島・僻地などでの勤務経験もあり、医療器材のない地域での診療経験が豊富です。また総合病院の総合内科外来ではやみくもに検査をするのではなく、医療の基本に立ち返って最短で診断できるようにします。内科でどの科にかかったらよいか迷う時、当院へ受診してください。
内科では、
など多彩な症状に対応可能です。また総合内科としての役割があるため、
も診療可能です。
感染症にも対応可能です。当院では専用の感染対策のできる診察室を確保しております。一般の患者さんと一緒にならないように出入口も工夫できております。職員への感染対策教育、特殊な空気清浄機、換気能力の高い換気扇も設置し、感染対策をしっかり実施しております。
また膀胱炎や腎盂腎炎などの尿路感染症や肺炎・気管支炎などに対しても、グラム染色や培養検査を実施することで、本当に抗生剤が必要な状態か判断するようにします。
広範囲に効果のある抗生剤を使用する事は耐性菌を生みだすことになります。当院では想定される細菌に対して必要な抗生剤を適切に選択するように努力します。
当院では、
が実施可能です。
注:抗がん剤治療は当院では困難です
心臓を栄養する血管には、3本の血管があります。その一部分に問題があると、心臓の動きが悪くなり、胸の痛みや息苦しさや体重が増加するといった症状がでてきます。最悪の場合には心筋梗塞を起こし突然死する可能性もあります。また心臓には4つの弁(水道管でいうところの蛇口に相当)があります。この部分の調子が悪くなると、心臓から全身に血液が送り出しにくくなり、上記の症状が出現します。
当院では、狭心症や心筋梗塞後で安定した方の再発予防を中心に診療をしてまいります。また心臓弁膜症で安定しているかたの診断と管理も実施します。
などございましたら相談にいらしてください。
当院では、
を実施可能です。
また心臓や血管疾患に必須の指導項目である「栄養指導」も当院で実施可能です。
甲状腺は首の前側に位置する臓器です。そして体の代謝を司るホルモンが分泌されます。
甲状腺の調子が悪くなる時には、自分の免疫細胞が甲状腺を攻撃したり、腫瘍などで甲状腺が破壊される、といった状態があります。
代表的な甲状腺の病気として
があります。
健診でよく甲状腺腫瘍を指摘されることがありますが、良性腫瘍の事が多いです。しかし中には癌も混在しており慎重に経過をみていく必要があります。
当院では
で甲状腺疾患を検索し経過をみていくことが可能です。
〒146-0092
東京都大田区下丸子2-13-4
03-5741-3717
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:30 | ― | ― | |||||
14:30~18:00 | ― | ― |
:土曜は14:30~16:30
休診日:木曜日、日曜日、祝日 訪問診療も適宜相談受付